生産者が直送するお米(白米、玄米):TOP>お米を選ぶ
初めまして。私の名前は「鉄本伸一」55歳の百姓です。
鳥取県中部の倉吉市にて、お米と果物販売店を開業して10年。
お米は私の自作米、果物は大阪市中央卸売市場から全国各地の旬の味を取寄せて販売しています。
なぜ?農業に?
農業転身前の昭和60年代『食糧輸入国なのに食べ残しの大量廃棄』を見て日本は食糧に困る時代が来ると思い、自分の家族は守りたいとの一念でした。
農業転身後は?
収入の激減と失敗の連続で家族には苦労をかけました。
失敗の原因は、肥料に頼り過ぎたことと一粒でも多くのお米を収穫したいという気持ち、焦りでしょうね。
結果は、病気や稲が倒れて収穫不能などで赤字続きでした。
そんな時、ベテランの農家さんに「作るより、育てろ」とアドバイスを頂きました。
作ろうという気持ちが強いと失敗を繰り返すが、育てようと思えば、空気や水などの自然の恵みも理解出来て有効活用を考えるから、美味しいお米が自然と出来上がるという考え方を理解しなさいと教わりました。
私の教訓の中に「うさぎとカメ」のお話があります。
うさぎはカメに勝つことが目的で、カメはゴールすることが目的。結果は、カメの勝ち。
同じ作業でも、目的により結果は異なるという教えです。
お米作りは、2通りあります。収穫量増加を目的とするか、味を目的とした栽培をするか。
私は、過去、2つを求めて失敗しましたので、美味しさだけを求めた栽培に徹しています。
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鳥取県は大山噴火時の火山灰土層が広い地域です。
鳥取県の中央部に位置する「倉吉」は、昔から秀峰大山の自然の恵みを授かり、
農業で発展した地域です。
お米作りには、2つのタイプがあると、私は考えています。
●1つ目は、「美味しいお米作り」。
●2つ目は、「多くのお米を生産する」。
私は、「美味しいお米作り」を選びました。
なぜなら、私は「JA依存ではなく、お客様のお顔を見ながらお米を販売し、お声を頂きたい」という栽培~販売までの自己責任を明確にすることが、農業者の義務と考えたからです。

この地域は、大山が活火山だった頃に降り注いだ火山灰土が、豊富な栄養を与えてくれています。
火山灰土は野菜や果物には適していますが、私はあえて火山灰土を避けて稲作をしています。
理由は、火山灰土は、肥料分が豊富過ぎるからです。
肥料分が多すぎると、見た目は美しく、立派なお米が育ちますが、私の技術では「美味しいお米」を作ることが難しいと判断しました。
砂地は肥料が流れて失われるという弊害がありますが、裏返せば、必要と判断したときに必要な分だけ肥料を与えられるという利点もあります。
美味しいお米作りには、ある時期に効かせたい肥料がありますし、水はけの良さも魅力です。
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その理由は、大山山麓のミネラルが豊富で清らかな水に恵まれているところにあります。
秀峰大山から注がれるミネラル豊富な清らかな水。これが「美味しいお米作り」では
一番大切なことと考えます。
山間部のもう一つの利点は、温度差が大きいこと!
美味しいお米を作る条件が揃っている場所を選ぶ、
「適地適作と自然環境」が美味しいお米作りの条件だったのです。
「米は生産者を語ります。」同じ産地、同じ品種でも、土質が変わると管理も違うため
生産者の迷いが味や品質に表れます。お米は正直に表現します。
ですから、1年を通して変わらない品質を保てるよう管理・育成しています。
その作業風景を、私のブログ、「ほのか歳時記」の中でご紹介させていただきます。

お米は、茶色をした「ぬか」で覆われており、また出来の悪い米「くず」が存在します。この「ぬか」と「くず」の扱い1つで高い質を維持することも下げることもできます。

当店では、発育不良の小さな米や精米時に割れた米などを取り除くため諸設備の導入を行っています。
【米選機】
小さな米や割れ米を1.9㎜(標準仕様1.8mm)の網目を使用して排除。
【色彩選別機】
くず米特有の茶色の米や、美味しさを損なう米をセンサーが排除します。
これらの設備投資は、全ての作業の目的「美味しいお米作り」を実践する上で、
お米屋として最低限の義務と考えるからです。
農作業で頑張っても、お米屋の義務を果たさなければ無意味です。
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右の写真をご覧ください。
これは、精米の際に削られた「ぬか」です。
「ぬか」は油成分です。数日前に精米したぬかは、
酸化して茶色くなっています。
「ぬか」は植物油です。
茶色くなると油分が酸化し、お米の味を落とします。
当店では、精米機の掃除は作業前に必ず行いますし、
識別センサーの点検や掃除も、作業終了後に行っています。
お米の新鮮さを保つためにも、この「ぬか」掃除の徹底に余念がありません。
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不衛生な環境やネズミ等の害虫から守る施設は、
食品である以上当然のこと!
当店は、お米の一時保管の仕方にも細心の注意を払っています。
お米は決して地べたに置かず、外部からねずみやゴキブリ等の侵入を完全に防ぐコンテナで保管しています。
コンテナ内の温度は、常に10度を保つようにしています。
| ■会社概要
運営会社/有限会社 五合屋 店舗名/ほのか 店舗運営責任者/鐵本 伸一 会社所在地/鳥取県倉吉市八屋161-2 電話/0120-567-468 FAX/0858-48-1554 営業時間/【平日】9:00~17:00 【定休日】土日・祝祭日 |
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